【シアトル】1日で周れるおすすめ観光スポット【11選】前半

1日で周れる、シアトルのおすすめ観光ガイドです。定番の観光スポットから穴場のレストランまで、私達が実際に周った順番と場所のご紹介です。「シアトルに行くけど時間無い!」という方は是非参考にしてみてくださいね。

シアトルのおすすめ「観光スポット」前半

「エメラルド・シティ」の愛称で愛されるシアトルは、カナダとの国境に接するワシントン州最大の都市。そして港町。スタバ発祥の地。大きなマーケット。1年中通して過ごしやすい気候。などなど、とにかく魅力に溢れた街。1日で周れるおすすめコースをご紹介します。

1.バッコカフェ – Bacco Cafe

シアトルで大人気の朝食といえばここ!オープンに合わせて行ったのにも関わらず、既に満席で外には20名ほどの行列が!「日本人って行列に並ぶのが好きだよね〜」とよく外国人にいじられますが、「いえいえ、おたくもね〜!」と言い返したくなるようなシチュエーションが広がっています。

ブレックファストは、「ザ・アメリカン」といった感じで、2人共オムレツを頂いたのですが、とっても絶品!添え物のポテトも美味しかったな〜。チェイスも満足&納得のカフェでした。

2.パイクプレイスマーケット – PIKE PLACE MARKET

シアトルに来たらここのマーケットは外せません!現地の新鮮な魚、お花、野菜はもちろん、スイーツやその他日用品など、色々なショップが揃う場所。お買い物好きであれば、ここで1日過ごすことが出来ます!

カラフルで新鮮なお野菜たち。

びっくりするのが、お花の安いこと安いこと!家族を訪れたり、誰かと会う約束があるならプレゼントにもおすすめ。

そして魚介類の美味しさはさすが!特にサーモンは格別なので、是非お試しあれ。

3.スターバックスコーヒー第一号店 – STARBUCKS COFFEE

ミーハーなら行くこと間違い無しなのが、スタバ第一号店。スタバってどこの国に行っても同じような店内なんですが、ここはオリジナルということで何だか雰囲気が違います。メニューは他の店舗と代わりはないのですが、オリジナルのグッズが沢山売っているので、お土産探しには持って来い!デザインも素敵なものばかりです。

座席の用意が無いので店内で召し上がることができないのですが、面白いパフォーマンスを見ながらドリンクを待つのがとっても楽しいんです。なんと、オーダーをするとレジの方が名前とメニューを書いたカップをバリスタに向かって投げるんです!パスとかヒョイッと投げるのではなく、それなりの距離がある中カップを大胆に投げて、バリスタが見事にキャッチするのが見ていてヒヤヒヤしますがこれがとっても楽しいです。

そして、さすが人気店。行列なのでどんどん注文が入るのですがバリスタの数は日本のスタバと同じく2名ほどしか居ません。なのでエスプレッソマシーンの上には待機中のカップが30個くらい!(混んだらもっとかも?)間違えずにドリンクを作っていくのはさすがプロなのですが、きちんとオーダー順に作っているのかは謎。ここはアメリカ、適当な気もする。だって私の頼んだ2つのドリンクの完成時間に、10分くらいの間があったから。(笑)

4.シアトルグレートウィール – Seattle Great Wheel

2012年からシアトルの名所に加わった約53メートルあるこの大観覧車からは、エリオット湾や、ダウンタウン、スペースニードルなどが一望できる外せないスポット!なんといっても海にへり出すように設計されているので、海の真上に浮かんでいるようで迫力が満点です!

そして、日本の観覧車とは全然違って、とにかく回るペースが早い!そんな早くてどうやって人が乗り込むのかは、人が乗り込む際に観覧車をストップさせてます。そして一気に地面に近い8台くらいに人を載せます。そうして全ての観覧車に人を載せたら4〜5周ひたすら回転を続けます。そしてまた人を載せ替えて〜といった感じでなかなかいつ終わるのかタイミングがつかめなくてハラハラするのですが、何回もてっぺんまで行けるのでシャッターチャンスがいっぱいあるのは嬉しいですね!1人14ドルくらいお高めですが、とっても楽しいです。

5.ピア57 – Pier 57

観覧車がある同じピア57エリアには、沢山のお土産屋さんのほか、レストランやメリーゴーランドやゲームセンターなど、楽しめるスポットが沢山あるのも魅力。

レモネード屋さんがちょっとリアルすぎる。

メリーゴーランドはレトロでとっても可愛いかったです!

いかがでしたか?今日紹介している場所はすべて徒歩15分圏内なので、意外とさらっと回りきることが出来ますよ!長くなってしまったので、続きの半日分は次回ご紹介します。

P.S.後半もこのままチェックしよう!

Credits // Author and Photography: Rainbow DIY

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