海外風タイルキッチンインテリアの作り方【5つのポイント】
誰にでもある「理想のキッチン」今回は、私の理想でもある「ホワイトタイル」を使用した、お洒落で使い勝手が良さそうな、海外ブロガーの素敵なキッチンインテリア画像を5つのディテールポイントごとにご紹介します。
Credits // A Beautiful Mess
「ホワイトタイル」を使ったお洒落なキッチンと5つのヒント
私が家造りをする中で最もこだわりたい場所の1つ、「キッチン」。同感してくれる方も沢山いるはず!そう、キッチンには色々な役割があります。大切な家族の食事を毎日作る場所なのはもちろん、忙しいバタバタの朝にスムーズに朝食を用意したり、ある日には子供達にお菓子作りを教えたり、大切なゲストをお招きした日にはテーブルいっぱいのご馳走だって作ります。
使う人によって、その日やその1瞬ごとに使い方が変わっていくのがキッチン。だからこそ、どんなシーンでも使いやすい設置やデザインにすることは必要不可欠。そこで今日は、私の理想でもある「ホワイトタイル」を使用した、家族みんなを毎日幸せな気分にさせてくれそうな、お洒落なキッチンを参考画像とポイントと共に解説していきます!
1.カラー「ホワイト×ブルーグレー×ゴールド」がウッドの床に映える!
海外でもトレンドとなっている「ブルーグレー」をポイントに使用したキッチン。カウンターや棚などをブルーグレーにすることによって、空間に立体感が生まれると同時に、視覚的にリラックス気分を感じることが出来るので、キッチン全体を穏やかな雰囲気に仕上げることが出来ます。
Credits // Better Homes & Gardens
ツヤ感のあるホワイトのタイルにマットなブルーグレーが映えることはもちろん、取っ手や照明などゴールドの小物が全体でのポイントとなってレトロかつモダンな雰囲気を演出してくれます。
Credits // House Beautiful
ウッドの床との相性もバッチリなので、まとまり感が出て完成度の高い空間を作り上げることが出来そうです。
2.備え付け棚「ウッド素材」で温かみのある雰囲気に!
日本ではあまり馴染みのないキッチンの備え付け棚。日本では収納を第一に考えることが多いので、このような「見せる収納」は注文住宅でない限りなかなか見かけることはありませんよね。
Credits // Amber Interiors
しかし見せる収納を作ってあげるだけで、キッチンのお洒落度がぐっとアップ!かつとってもオープンな印象になるので、広々とした開放感も感じることが出来ます。
Credits // Coco Kelley
かといって日本は地震の心配もあるし、なかなか実際に取り入れるのは億劫になってしまうかもしれません。けれど、キッチン下の収納をたっぷり取れるよう作ったり、ゴム製の滑り止めシートなどを上手に使ってあげることで、心配を軽減させることも出来そうです。
Credits // The Everygirl
実際、設計士さんに聞いたところ、このような見せる収納にしたいというオーダーも最近は増えているそうです。(私も絶対付ける予定です!)
Credits // Studio McGee
3.カウンター「対面式カウンター」で気軽なコミュニケーション
お料理を作っている間でも、家族や友人と気軽にコミュニケーションが取れるのが、対面式カウンター。
Credits // Studio McGee
朝食等の軽食を取るシーンで使われることが多いイメージですが、考え方を変えてみれば、バーカウンターっぽく夫婦で乾杯するもよし、子供に宿題をさせるのもよし、なんならお料理教室にだって使えそう!
Credits // I SPY DIY
のんびりは出来ないけど、ちょっと書類を書いたり作業しなきゃいけない時にも便利そうです。あれば絶対満足すること間違いなし!
4.レンジフード&ガスコンロ「ステンレス素材」でポイントに
「海外っぽい!」そんな雰囲気が溢れるステンレス製のガスコンロとレンジフード。
Credits // A Beautiful Mess
存在感かつ重厚感があるので、キッチンがなんだかリッチな雰囲気に。ピカピカなルックスもとても格好良いので、お料理後の拭き掃除も毎日やる気が出そう!
Credits // INSIDEDECOR
5.壁面タイル「カラー×ホワイトタイル切り替え」で開放感を演出!
憧れのホワイトタイル。だけれどただでさえ狭い日本のキッチン。壁全面が全てタイルで敷き詰められているとなんだか圧迫感を感じるかも?!と思い始め色々リサーチをしていると、カラーウォールとタイルとで上手く切り替えをしているお洒落なキッチンを発見!
Credits // MOODecor.co
こんなタイルの使い方だと、お洒落感は無くすことなく、オープンで開放的な印象を作り出すことが出来ますよね。
Credits // The Inspired Room
私達はキッチンと繋がったリビングルームの壁一面をアクセントウォールとしてブリック(レンガ)にしようと思っているので、アクセントウォール同士で主張が激しいとごちゃごちゃとした雰囲気になってしまいそうなのでどちらかは控えめにしても良いのかな〜なんて考え中です。
いかがでしたか?さすが海外のキッチン。お洒落で洗練されていて、見ているだけでテンションが上がりますよね。こんなキッチンなら料理がもっと好きになりそう。私達のキッチンづくりも色々とお勉強しながら色々とトライ出来たら良いな〜と思っています。そちらも引き続きアップデートしていくので、どうぞお楽しみ。
Credits // Author: Rainbow DIY Photography: Amazing Bloggers
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