海外のお洒落すぎるインテリア&通販サイト【20選】アメリカの大人気ショップ
海外のインテリアって本当に素敵ですよね。日本ではなかなか出会えないデザインも多いのが残念。しかーし!最近では、日本にも配送してくれる海外のインテリアショップが、どんどん増えてきているんです。今回は、本当は秘密にしておきたい私のお気に入りのインテリアショップ&サイトをたっぷりとご紹介しちゃいます。
海外の映画やドラマを見ていると、「わー!こんな家に住んでみたい!」「あの家具すごく可愛い〜!」などなど、レベルの高いインテリアや家具に視線を奪われてしまうこと、よくありませんか?
海外のインテリアにまつわる情報が欲しいのに、日本ではなかなか見つけられないのが残念な事実。
しかーし!そんな貴方に朗報。なんと日本にも配送してくれる海外のインテリアショップが、今どんどん増えてきているんです!お買い物はしなくとも、日本からでも海外の最新インテリア情報を沢山見られることは嬉しいですよね。
お洒落なのはもちろん、最新のトレンドを取り入れたアメリカでも大人気のインテリア情報サイト&通販ECサイトは、あまりにも素敵で、見ているだけでもあっという間に数時間経っちゃうので要注意(笑)是非皆さんも参考にしてみてくださいね!
- アメリカのおすすめ「インテリアショップ」(一部のみ日本へ配送可能)
- 1.LULU AND GEORGIA(ルルアンドジョージア)
- 2.ANTHROPOLOGIE(アンソロポロジー)
- 3.BIRCH LANE(バーチレーン)
- 4.Crate and Barrel(クレイトアンドバレル)
- 5.Wayfair(ウェイフェア)
- 6.LEIF(レイフ)
- 7.west elm(ウエストエルム)
- 8.ALL MODERN(オールモダン)
- 9.CB2(シービーツー)
- 10.JONATHAN ADDLER(ジョナサンアドラー)
- 11.LUMENS(ルーメンズ)
- 12.hay needle(ヘイニードル)
- 13.HIGH FASHION HOME(ハイファッションホーム)
- 14.POTTERY BARN(ポッタリーバーン)
- 15.Joss & Main(ジョスアンドメイン)
- アメリカのおすすめ「インテリアデザイン情報メディア」
- アメリカのおすすめ「インテリアデザイン情報雑誌&メディア」
- アメリカのおすすめ「インテリアデザインサービス」
- 海外のインテリアを参考にするならこの雑誌はマストバイ!
- アメリカのおすすめ「インテリアショップ」(一部のみ日本へ配送可能)
- 1.LULU AND GEORGIA(ルルアンドジョージア)
- 2.ANTHROPOLOGIE(アンソロポロジー)
- 3.BIRCH LANE(バーチレーン)
- 4.Crate and Barrel(クレイトアンドバレル)
- 5.Wayfair(ウェイフェア)
- 6.LEIF(レイフ)
- 7.west elm(ウエストエルム)
- 8.ALL MODERN(オールモダン)
- 9.CB2(シービーツー)
- 10.JONATHAN ADDLER(ジョナサンアドラー)
- 11.LUMENS(ルーメンズ)
- 12.hay needle(ヘイニードル)
- 13.HIGH FASHION HOME(ハイファッションホーム)
- 14.POTTERY BARN(ポッタリーバーン)
- 15.Joss & Main(ジョスアンドメイン)
- アメリカのおすすめ「インテリアデザイン情報メディア」
- アメリカのおすすめ「インテリアデザイン情報雑誌&メディア」
- アメリカのおすすめ「インテリアデザインサービス」
- 海外のインテリアを参考にするならこの雑誌はマストバイ!
アメリカのおすすめ「インテリアショップ」(一部のみ日本へ配送可能)
1.LULU AND GEORGIA(ルルアンドジョージア)
私の1番お気に入りがコチラ。日本では、まだほとんど知られていませんが、インテリアデザインシーンの先駆者であるSara Sugarmanによる、大規模なオンラインショッピングサイトです。ルル&ジョージアは、スガマンの祖父ルーと父ジョージの名前をとっているそう。女性らしい色味やシルエットなどをシンプルかつ上品に取り入れていることはもちろん、トレンドの取り入れ方も飽きの来ない程度で、いつの時代も楽しめそうなものばかり。サイトで紹介されているインテリア画像が素敵すぎて、参考にしたいものばかり。秘密にしたかったけど、本当に要チェックです!
2.ANTHROPOLOGIE(アンソロポロジー)
ファッションブランドとしてお馴染みのアンソロポロジー。実はインテリア雑貨や家具などの商品も本格的に取り扱っているんです。世界中のファッショニスタからも絶大な支持を集めているブランドだけあって、とにかくハイセンスでお洒落なものばかり!色の使い方や柄など、トレンドをしっかりと抑えたインテリア雑貨は、他では見つけることの出来ないアイテムばかり。日本にあったら散財してしまいそうな程、欲しい商品で溢れています。
3.BIRCH LANE(バーチレーン)
定番デザインを、長い時を超え、更に現代的なデザインで展開しているブランド。どこか懐かしくて落ち着くような、温かみのあるデザインが得意なようで、ウッド素材やレザーなど、様々な素材を使って、どんな年代の方の生活にもフィットするようなテイストでデザイン展開しています。家族で過ごすダイニングルームなど、長く使いたいクラシックなアイテムが沢山揃っています。
4.Crate and Barrel(クレイトアンドバレル)
アメリカ・イリノイ州生まれのインテリアショップで日本にも通販で購入するという隠れファンが多いコチラ。1962年、ヨーロッパの新婚旅行から帰ってきたばかりのゴードンとキャロル・シーガル夫妻が家族経営としてオープンしたそうです。Crate & Barrelは、木箱と樽という意味で、店の開設当時、陳列台として木箱と樽を使ったところから来たものだそう。このブランドはシンプルかつナチュラルなデザインが特徴で、上品な雰囲気からかニューヨーカーに人気だそう。大人っぽいデザインが好きな方にオススメです。
5.Wayfair(ウェイフェア)
アメリカ人にはお馴染みのこちらの会社。家具やキッチン用品を中心に、ペット用品からベビー用品まで、ホームグッズと呼ばれる「生活」に関する商品全般を販売しています。そして、とっても大きな企業で、インテリアブランドだけでも、とても沢山の数のブランドを持っているんです!(今回紹介しているサイトの中にも数個がウェイフェアが運用しているものなんです)手軽なお値段で、なかなかセンスの良い商品も沢山取り扱っているので、インテリアに興味を持ち始めたばかりの方は、覗いてみると楽しそうですよ。
6.LEIF(レイフ)
ブルックリンに店舗を構えるこちらのブランド。さすが!というくらいセンスの高いお洒落なデザインの商品が沢山あり、見ていてとっても楽しいです。インテリアだけでなく、ライフスタイルに関する商品を幅広く扱っており、アートプリントやジュエリーなど、見ていて飽きのこないものばかり。ブルックリンの今を覗き見れる感じがして、サイトを見ているだけでもとっても楽しいです。サイトのデザインも可愛すぎて、参考にしたいヒントが沢山詰まったブランドです!
7.west elm(ウエストエルム)
2002年に立ち上げられた、まだ新しめのこちらのショップ。カリフォルニアのウィリアムズソノマを親会社とし、ポッタリーバーンと同系列のインテリアショップで、シンプルでスタイリッシュな雰囲気が特徴的なブランドです。もちろんお洒落な家具や雑貨たちで溢れています。アメリカ人にも、お洒落でお値段も比較的買いやすいと、かなりの大人気ブランドで、あちこちに店舗もオープンしています。アメリカのインテリアに興味があるなら、絶対押さえておきたいブランドの1つです。
8.ALL MODERN(オールモダン)
モダンなデザインをより使いやすくするという目的で、2006年にウェイフェアがスタートしたこちらのブランド。名前の通り、モダンなものしか取り扱っていません!無駄なデザインや時間を全て省いてシンプルなモダンさを追求していることが、サイトを覗いただけでも伝わってきます。とにかくシンプルに、けど大人っぽく洗練された家具が欲しい!という方にはオススメです。お値段もそこまで高くなく、日本にも配送してくれるので、トライしてみてもいいかも…?
9.CB2(シービーツー)
全米で400店舗以上を構える総合インテリアショップ「Crate & Barrel」の妹的ブランドで、モダンでエッジの効いた、クリエイティブな家具やインテリア雑貨、テキスタイルなどが豊富に取り揃えられています。こちらも現地の女性に絶大なる支持を集めています。そして日本人にも沢山のファンが居るのですが、この度ついに日本への配送をスタートしたそうです!素敵なデザインばかりなのに良心的なプライス設定が嬉しく、食器やグラスで2ドル〜、インテリア雑貨も10ドル前後でも見つかるので、NYに行った際はお土産探しにもぴったり!私も通販を利用してみようと思っています。
10.JONATHAN ADDLER(ジョナサンアドラー)
陶芸家であり、インテリアデザイナー・作家でもあるジョナサン・アドラー氏が1993年に自身の名を冠してスタートしたブランド。遊び心を効かせた独特な世界観で世界中のファンを魅了しています。日本では2014年から西武池袋本店がフルラインナップ展開をスタートし本格上陸しているので、ご存知の方もいらっしゃるのでは?1点取り入れるだけでも存在感がしっかりあるので、インテリアのポイントアイテムとして取り入れたら素敵そうですね。(ポイントぐらいがお財布にも優しいかも!笑)
11.LUMENS(ルーメンズ)
2006年に設立され、現代デザインを愛する人々のための照明、ファン、家具、アクセサリーを取り揃えています。様々なブランドのためにもオリジナルの商品をデザインしており、1つ1つのデザインクオリティが高く、品質も良いと支持を集めています。飽きの来ない洗練されたデザインをお探しの方にはオススメ。特に代表的な商品でもある照明は、とにかく素敵なデザインばかりです!
12.hay needle(ヘイニードル)
2002年に立ち上がったベビー・キッチン・ペット・ガーデニング・家具等、幅広い家庭用品を取り扱っているオンラインショップです。ホームグッズは、シックで落ち着いたものが多く、男性からの支持も集めています。とにかく商品数が豊富で、カテゴリも沢山用意されているため、何がなんでもお気に入りのアイテムが絶対見つかるはず。(笑)ウッド素材やレザー、陶器など、素材感が素敵なものが沢山揃っています。
13.HIGH FASHION HOME(ハイファッションホーム)
テキサス州のヒューストンで生まれたこちらのブランドは、大きな店舗が魅力的で、様々なテイストの家具やインテリア雑貨を取り揃えています。植木財団と提携し、木を使った家具を購入すると、1本木を植えてくれるという、環境のこともしっかりと考えていることも魅力的ですよね。上品でエレガントなデザインが多く、女性から絶大な支持を集めているのも納得です。
14.POTTERY BARN(ポッタリーバーン)
1949年にニューヨークで生まれたインテリアブランド。落ち着いた優しい色合いと遊び心のある可愛いデザインが人気のインテリアブランドですが、1999年のキッズライン誕生以来ママから「可愛いアイテムがいっぱい!」と絶大な支持を集めています。今や日本にも沢山のファンが居るようで、通販などで取り扱っているお店も見かけました。インテリアグッズももちろん素敵で、暖かくてぬくもり感のあるデザインが人気の様子。目が離せないブランドの1つですね。
15.Joss & Main(ジョスアンドメイン)
お洒落なデザインが沢山にも関わらず、良心的なお値段が嬉しいと、現地の人にも大人気のこちら。日本人にはほとんど知られていませんが、1度買ってしまったらリピーターになってしまうこと間違いなし!季節感を取り入れたアイテムも沢山作っているので、いつでも豊富な新商品を楽しむことができます。家具は長く使いたいですが、雑貨くらいであれば毎年新しい季節感を感じるものを買い回しても楽しそうです。
アメリカのおすすめ「インテリアデザイン情報メディア」
16.apartment therapy(アパートメントセラピー)
インテリア好きの間で知らない人はいないこちらのメディア!NY発のライフスタイル系ウェブサイトで、提携している70人以上の専門家が、DIY、インテリアデザイン、ライフスタイルについての記事が毎日更新される、やみつき間違いなしのメディアです。引っ越し前や改装前には、みんなこのサイトを見ながら想像を膨らませているそう。私もマイホームアイデアを沢山収集したいと思っています。休日にのんびりゆっくり覗いてみては?
17.Emily Henderson(エミリーヘンダーソン)
私の大好きなインテリアデザイナーの1人、エミリー。アメリカではテレビでもお馴染みで、彼女のセンスは若い女性からも絶大な支持をうけています。人柄も明るくて面白く、彼女のインスタグラムストーリーを毎日見るのを楽しみにしている私。もちろんインテリア画像も豊富で、どれも今っぽいハイセンスなものばかりで、あれもこれも真似したい!と画像を保存する手が止まりません!是非彼女のSNSも合わせてチェックしてみてくださいね。
アメリカのおすすめ「インテリアデザイン情報雑誌&メディア」
18.House Beautiful(ハウスビューティフル)
アメリカで人気のインテリア雑誌で、日本でも購読している方もいらっしゃいますよね。タイトル通り、ビューティフルなライフスタイルに欠かせないインテリアコーディネートを提案している雑誌&メディアで、数々のインテリア部門雑誌の賞を受賞しています。シックな雑貨やアクセサリー、ガーデニング、食卓の装飾までテイストよく取り上げ、シーズンのテーマに沿った特集など、ヒントになるアイデアを多彩に紹介しています!情報量も豊富なので、興味があれな購読してみても良いかも…?
19.dwell(ドゥエル)
2000年に創刊された、アメリカのモダンな建築/デザイン誌。 トレンドを意識しないクリーン&スタイリッシュなデザインを紹介していて、地球に優しい”Green”アイデアや、シンプルなデザインは、日本人に好まれるものも多いので、家づくりのインスピレーションになってくれそうです。1冊800円程度で定期購読出来るのも良心的な値段ですよね。表紙もシンプルでお洒落なので、これこそインテリアとしても使えそう!(笑)「デザイン好きのためのSNS」プラットフォームもリリースしているので、インテリア&SNS好きは要チェックです。
アメリカのおすすめ「インテリアデザインサービス」
20.HOMEPOLISH(ホームポリッシュ)
インテリアデザインのクラウドソーシングサービスとして知られているこちらの会社。顧客に合ったインテリアデザイナーをマッチングしてくれ、デザイナーは実際に訪問してサービスを提供してくれるというサービス。最初の1時間はジュニアデザイナーが50ドル、シニアデザイナーは80ドル。その後は、1時間100ドル、130ドルと明瞭な価格設定が人気だそう。
自分の好きなインテリアをお気に入りに登録し、デザインダッシュボードを構築していくことができので、インテリアデザイナーにとっても、顧客の好きなデザインの傾向性を知ることができ、お互いが同じイメージを持って進めていくことが出来るのも今っぽいですよね。サイトには沢山のお洒落なインテリア写真があるので、是非1度訪れてみてくださいね!
海外のインテリアを参考にするならこの雑誌はマストバイ!
もし、海外のインテリアに憧れがあったり、参考にしたい気持ちがある方におすすめなのが、こちらの雑誌。
インテリア好きなら誰もが知っている(持ってる?!)あの有名雑誌”キンフォーク”のインテリア版です。
読んで楽しいのはもちろん、(英語はもちろん、日本語翻訳版も出版されています。)表紙もお洒落なのでコーヒーテーブルブックやインテリアにもぴったり!
いかがでしたか?どれもこれもお洒落すぎて、全部見るのに1週間はかかっちゃいそうですよね。ぱっと覗いて自分のお気に入りのテイストを見つけてみるのも楽しいかもしれません。あなたのお部屋作りをもっと楽しくしてくれるヒントが見つかれば嬉しいです。
Credits // Author and Photography: Rainbow DIY