ハーバリウムの作り方【綺麗に作るコツとおすすめの材料】

ボトルの中にオイルと一緒にプリザーブドフラワーを閉じ込めた、とっても幻想的な人気アイテム「ハーバリウム」の作り方をご紹介します。初心者でも簡単につくれるポイントやおすすめの材料も合わせてご紹介しています。

ハーバリウムをコスパ良く沢山作ってお友達にプレゼントしよう!

最近おしゃれなインテリアショップでも必ず目に留まるほど大人気のハーバリウム。さりげなく置いておくだけで、マイルームを一気に癒やし空間にしてくれます。思っていたよりもとっても簡単で、一気に何本も沢山作れてしまうので、ついつい沢山作ってお友達にもプレゼントしたくなっちゃいます。ちょっとしたギフトに、女子会のアクティビティに、そして1人の暇な時間に、ぜひぜひトライしてみてくださいね!

材料・準備するもの

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今回は、ハーバリウム用のオイルを購入してみました。ベビーオイルでも対応できるのだそう。色々なボトルの種類が売られているので、部屋にあったイメージのものを選ぶのも楽しいです。私は初めてだったので、とりあえず色々な種類を集めてみました!

そして、ハーバリウムにはプリザーブドフラワーというお花を乾燥させたものを使用します。お花の印象で出来上がりのイメージが全く変わってくるので、自分好みのお花を選ぶところから1人1人の個性が表現出来そう。

作り方

1.ガラスボトル、ドライフラワーを消毒用エタノールで消毒し、完全に乾燥させます。(汚れや水分がついていると、カビなどの原因になります)

2.ガラスボトルの長さに合わせて、お好みのドライフラワーをカットし、花の組み合わせを考えます。(ボトルの蓋よりも3センチ以上短くするのがおすすめ)

3.ボトルの中に花を慎重に入れていき、位置を調整します。

4.オイルをゆっくりと注いでいきます。(ボトルのネジよりも低い所まで入れます)

5.お花が動いてしまうので竹串などで微調整して、お好みのバランスに仕上げます。

6.お好みで麻紐をリボンで結んだり、タグやラベルを貼ったら完成!お友達へのギフトにも良さそう♪

オイルを注いだ際にお花が動いてしまうので、それを竹くしやピンセットで調節するのが少し難しいくらいで、あとの作業はとっても簡単。慣れてしまえば1本5分くらいで作れちゃうと思います。

オイルを注ぐと、光を吸収して、お花がより華やかに見えて、キラキラと幻想的です。見ていると気持ちが落ち着いて、お部屋で過ごす休日も贅沢にリラックスできそう。

プリザーブドフラワーは、インテリアとしても大人気で、余っても花瓶に挿してずっと飾っておけるので、これを機に色々な種類を集めてみるのも良いかもしれません。是非オリジナルのハーバリウムを作った方は、私にも見せてくださいね!

Credits // Author and Photography: Rainbow DIY

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