【節分】立体的な鬼の角の作り方【無料テンプレート】

フェルトや画用紙で簡単に作れる、鬼の角(ツノ)の作り方を無料テンプレート配布と合わせてご紹介します。ゴム紐で簡単に着用が出来て、小さなお子様にも安心。節分は家族みんなで鬼の角を付けて、可愛い写真を撮ってみましょう!

誰でも簡単に作れる!立体的な可愛い角を付けて豆まきを楽しもう

もうすぐ、節分!美味しいお豆やお菓子を目当てに神社の豆まきに足を運ぼうと思っている方も多いのでは?(私も子供の頃、毎年かなり燃えてました。フード付きのパーカーは必須。笑)

節分とは本来、「季節を分ける」という意味で、季節が移り変わる節日を指して、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日のことを差していたらしく、1年に4回あったものだそうです。日本では「立春」は1年の始まりとして、特に尊ばれていたため、次第に節分といえば「立春」の前日のみを指すようになったといわれています。

神社までは行かなくとも、毎年家族みんなで自宅での豆まきしているという方も多いはず!(私は1人暮らしの時も1人で楽しんでました!笑)そんな楽しい定番行事をもっと盛り上げてくれ、可愛い写真が撮れること間違い無しの、節分のシンボルともいえる鬼の角の作り方をご紹介します♪無料のテンプレート素材を印刷してしまえば、ゴム紐があれば今すぐにでも作れます。是非ご家族で作ってみてくださいね。

材料・準備するもの

色文字…私が使用または類似した商品のリンク(Amazon等)です。参考にどうぞ!

作り方

1.フリープリンタブルの「鬼の角 台紙」をダウンロードして、印刷し、フチに沿ってパーツごとにカットします。

2.お好みの色のフェルトと台紙を重ねて、すべてのパーツをフェルトで作ります。

3.角のベースに、縞模様のパーツを見本写真を参考にボンドで貼り付けます。

4.台紙を参考に、ゴム紐を通すための穴を、穴あけパンチで1つの角に対して2箇所ずつ空けます。

5.角のベースを、三角錐になるように”のりしろ”部分にボンドを付けて乾かします。

6.ゴム紐をお好みの長さ・バランスで角に結びつけたら、完成!

とっても簡単に作れました!急いでいる方は、フェルトや画用紙に転写しなくても、テンプレート素材を厚紙に印刷してそのまま本体として使用する事も可能です。もちろん来年にも使い回すことが出来るので、家族全員分の角を作っておくと楽しそうですね!皆さんにとって楽しい節分になりますように。

Credits // Author and Photography: Rainbow DIY


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