食べられるお皿?風船を使ったチョコレートボウル(器)の作り方
風船を使った斬新アイデア!まるごと食べられちゃうチョコレートボウルのレシピをご紹介します。まるでパティシエが作ったようなデザートがお家で簡単に再現出来ちゃいます。パーティーにもぴったり!
チョコレートボウル(器)って一体なぁに?
チョコレートボウルとは、その名の通り、チョコレートで作られたまるごと食べられる器のこと。パーティーなどでお皿代わりにお菓子やスイーツを入れたり、ひっくり返してスイーツに被せれば、チョコレートドームとしても使える優れもの!アイデア次第で色々な使い方が出来るので、覚えておいて損は無し。
材料・準備するもの
- 5 個 お好みのサイズのゴム風船
- 1 本 バルーン用空気入れ
- 1 本 針
- 3~4 枚 お好みの板チョコレート
- 適量 飾り付け用のシリアル/スプリンクル
- 各種 バット、ワックスペーパー、紙コップ
※色文字…私が使用または類似した商品のリンク(Amazon等)です。参考にどうぞ!
作り方
1.作りたいボウルのサイズに風船を膨らまします。(私は大サイズ2枚、小サイズ3枚で作ってみました。)静電気などでゴミが付きやすいので濡らしたキッチンペーパーなどで綺麗に拭いておきます。
2.チョコレートを大きめのボウルに溶かしておきます。
3.バットにチョコレートで直径3センチくらいの円をスプーンで作っておきます。(ボウルを安定させるため)
4.小さめに膨らました風船は、そのままボウルに溶かしたチョコレートにディップするように入れて取り出します。しっかり全体にチョコレートがコーティングさせていればOKです。薄い部分があればもう一度ディップさせます。
5.チョコレートが固まる前にお好みのシリアルやスプリンクルでデコレーションしておきます。
6.大きめの風船がボウルに入らない時は、風船の縛り口の方を紙コップの中に入れてしっかりと押し込み、紙コップから抜けないように固定させ、テープルに置きます。風船の真上からスプーンなどを使って溶かしたチョコレートをかけていきます。お好みのボウルの深さや形になるまで続けます。
7.出来上がったボウルを冷蔵庫に入れ、1時間以上冷やし、チョコレートを固めます。
8.冷蔵庫から取り出したら針で風船を割ります。チョコレートのボウルから綺麗に風船を取り外せば、まるごと食べられちゃうチョコレートボウルの完成!
風船を使うなんてとっても楽しいアイデアですよね!これならお子さんも大喜びでお手伝いしてくれそうです。膨らました風船と同じサイズのボウルが出来上がるので、自分好みのサイズで作れるのも嬉しいです。なんだか良いアイデアが生まれそう・・・?
いかがでしたか?色々な色とフレーバーのチョコレートで本当に様々なバリエーションのボウルが楽しめそうです。色々とアレンジしてみて、とっておきのボウルが出来たら、みんなに是非シェアしてくださいね♪
風船チョコレートボウルの作り方
CHOCOLATE BALLOON BOWL
材料・準備するもの
- 5 個 お好みのサイズのゴム風船
- 1 本 バルーン用空気入れ
- 1 本 針
- 3~4 枚 お好みの板チョコレート
- 適量 飾り付け用のシリアル/スプリンクル
- 1 枚 バット
- 1 枚 ワックスペーパー
- 適量 紙コップ (無くてもOK)
作り方
-
作りたいボウルのサイズに風船を膨らまします。(私は大サイズ2枚、小サイズ3枚で作ってみました。)静電気などでゴミが付きやすいので濡らしたキッチンペーパーなどで綺麗に拭いておきます。
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チョコレートを大きめのボウルに溶かしておきます。
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バットにチョコレートで直径3センチくらいの円をスプーンで作っておきます。(ボウルを安定させるため)
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小さめに膨らました風船は、そのままボウルに溶かしたチョコレートにディップするように入れて取り出します。しっかり全体にチョコレートがコーティングさせていればOKです。薄い部分があればもう一度ディップさせます。
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チョコレートが固まる前にお好みのシリアルやスプリンクルでデコレーションしておきます。
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大きめの風船がボウルに入らない時は、風船の縛り口の方を紙コップの中に入れてしっかりと押し込み、紙コップから抜けないように固定させ、テープルに置きます。風船の真上からスプーンなどを使って溶かしたチョコレートをかけていきます。お好みのボウルの深さや形になるまで続けます。
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出来上がったボウルを冷蔵庫に入れ、1時間以上冷やし、チョコレートを固めます。
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冷蔵庫から取り出したら針で風船を割ります。チョコレートのボウルから綺麗に風船を取り外せば、まるごと食べられちゃうチョコレートボウルの完成!
Credits // Author and Photography: Rainbow DIY