【ハロウィン】チョコレートバークの作り方【スイーツレシピ】
今回は、ハロウィンに欠かせないお菓子を使ったチョコレートバークの作り方をご紹介します。ハロウィンに欠かせない要素の1つでもある「SPOOKY!(スプーキー)」。パーティーの飾り付けや仮装はもちろん、食べ物だってこわ~い&不気味なルックスに仕上げて、思い切りハロウィンを楽しみましょう。
キャンディーコーン、ミミズのグミ、目玉チョコ!手作りお菓子ならコレで決まり♪
ハロウィンといえば、「トリックオアトリート♪(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)」と言って、仮装をした子どもたちが近所のお家を回ってお菓子集めを楽しみますよね。
ハロウィンと聞くと、「怖い」イメージよりも「お菓子」や「甘い物」というイメージが先行してしまう私。それくらいハロウィンに「お菓子」は欠かせないものですよね。
キャンディコーンって知ってる?
「キャンディコーンってなに?」という方も大勢居るはず。
日本では、まだまだ馴染みも無く、なかなか手に入りにくいキャンディなのですが、実はアメリカのハロウィンには「最も」欠かせないお菓子とも言えるほど、大切な存在なんです!
見た目の通り、トウモロコシの粒を模した3色(ホワイト・オレンジ・イエロー)のキャンディ。通年売られている定番のお菓子の1つなのですが、カラーがハロウィンマッチしているからと、ハロウィンの定番お菓子として定着したそう。(1880年代から売られているらしいから驚き!)
味はかなり甘〜くて、歯で簡単に噛める柔らかさ。相当甘党の人じゃないと、美味しいと感じるかは謎ですが(笑)見かけたら是非トライしてみてね。
材料・準備するもの
- 3~5 枚 板チョコ
- 適量 キャンディコーン
- 適量 ミミズグミ
- 適量 カラフルマーブルチョコレート
- 適量 チョコレート菓子
- 適量 ホワイトチョコレートタブレット (直径1cmくらいのもの)
- 1 本 チョコペン
- 各種 ボウル、バット、ワックスペーパー、スプーン、ナイフ
※色文字…私が使用または類似した商品のリンク(Amazon等)です。参考にどうぞ!
おすすめのお菓子
ちなみに私が使用したお菓子のパッケージはこちら!
キャンディコーン以外はスーパーや、PLAZA、カルディコーヒーなどで手軽に手に入ります。
キャンディコーンは通販で取扱いがありますが、輸入品なので結構割高なのが難。配送に日数もかかりそうなので注意です!(私のはハワイに行った時に買ったもの)
作り方
1,バットにワックスペーパーを敷きます。
2,チョコレートを耐熱皿に小さく割り入れ、電子レンジ(600Wで30秒ごとにかき混ぜながら加熱)もしくは湯煎でなめらかになるまで溶かします。
3,ワックスペーパーを敷いたバットにチョコレートを流し込み、5ミリ程度の厚さになるまで傾けたりして広げます。トントンとテーブルに落とし、中に入った空気を抜きます。
4,お好みのトッピングお菓子を配置していきます。
5,ホワイトチョコレートタブレットを隙間に並べていきます。
6,チョコペンを湯煎で溶かし、ホワイトチョコレートタブレットに目玉の瞳部分を描きます。冷蔵庫で半日〜冷やし固めれば、完成!ナイフで食べやすいサイズにカットしてくださいね。
カラフルなお菓子のトッピングがとってもポップでハロウィンの雰囲気にピッタリ!
一口サイズにカットして、小さな袋に入れてラッピングすれば、トリックオアトリート用の配るお菓子としても使えそう。
トッピングによって食感や味も変わってくるので、お好みの組み合わせで楽しんでくださいね!慣れて来たらホワイトチョコを好みのカラーに着色して、もっとカラフルなチョコレートバークを作ってみても楽しそう!?
ハロウィンチョコレートバークの作り方
HALLOWEEN CHOCOLATE BARK
材料・準備するもの
- 3~5 枚 板チョコ
- 適量 キャンディコーン
- 適量 ミミズグミ
- 適量 カラフルマーブルチョコレート
- 適量 チョコレート菓子
- 適量 ホワイトチョコレートタブレット (直径1cmくらいのもの)
- 1 本 チョコペン
- 各種 ボウル、バット、ワックスペーパー、スプーン、ナイフ
作り方
-
バットにワックスペーパーを敷きます。
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チョコレートを耐熱皿に小さく割り入れ、電子レンジ(600Wで30秒ごとにかき混ぜながら加熱)もしくは湯煎でなめらかになるまで溶かします。
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ワックスペーパーを敷いたバットにチョコレートを流し込み、5ミリ程度の厚さになるまで傾けたりして広げます。トントンとテーブルに落とし、中に入った空気を抜きます。
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お好みのトッピングお菓子を配置していきます。
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ホワイトチョコレートタブレットを隙間に並べていきます。
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チョコペンを湯煎で溶かし、ホワイトチョコレートタブレットに目玉の瞳部分を描きます。冷蔵庫で半日〜冷やし固めれば、完成!ナイフで食べやすいサイズにカットしてください。
P.S.カラフルな ユニコーンチョコレートバークのレシピも参考になるかも?
Credits // Author and Photography: Rainbow DIY