サランラップで簡単!手まり寿司の作り方【パーティーレシピ】
インスタ映えフードとしてもお馴染みの日本食「手まり寿司」。今回はサランラップを使って簡単に手毬寿司を作ることの出来る基本のレシピをご紹介します。色々な素材を使った華やかなデコレーションでパーティーでも注目のメニューになること間違いなし!
モザイク柄やお花など、アレンジが楽しい簡単手まり寿司
パーティの場を華やかにいつも演出してくれる、私達日本人が愛してやまない、お寿司。その中でもフォトジェニックフードとして人気な手毬(てまり)寿司。「確かにインスタなどでよく見かけるけど、なんだか手がかかりそうだし、難しそう!」と思っている方も多いはず。しかーし!
実はとっても簡単に作れるんです!サランラップに材料を重ねて、くるっと包んであげるだけ。色々な材料を使っているから複雑な料理に見えがちな手毬寿司ですが、材料さえ揃えてしまえば、あとは同じことの繰り返し。オリジナル手鞠寿司で、家族や友人をあっと言わせちゃいましょう!
カラフル手まり寿司の作り方
JAPANESE TEMARI SUSHI
材料・準備するもの
- 800 g 酢飯 (すし酢で簡単に作れます)
- 適量 スモークサーモン
- 適量 蒸し海老
- 適量 ハム
- 適量 カニカマ
- 適量 きゅうり
- 適量 錦糸卵
- 適量 エゴマの葉
- 適量 とびっこ
- 適量 飾り用レモン
- 適量 飾り用葉
作り方
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サランラップに1個につき80gの酢飯を入れ、くるっと丸めて酢飯のボールを10個作り、お皿に並べておきます。
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それぞれのボールの上に、具材をデコレーションしていきます。
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★ハムときゅうりの市松編み…ハムときゅうりを太さ8ミリ、長さ5センチくらいにカットしたものを各5本ずつ用意します。縦がハム、横がきゅうりになるよう市松模様のように交互に編んでいきます。慎重にボールに重ね、再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、丸めた蒸し海老をトッピングします。
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★ハムとカニカマの市松編み…ハムとカニカマを太さ8ミリ、長さ5センチくらいにカットしたものを各5本ずつ用意します。縦がハム、横がカニカマになるよう市松模様のように交互に編んでいきます。慎重にボールに重ね、再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、飾りの葉をトッピングします。
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★蒸し海老ときゅうり…ボールの上に花の形になるようにきゅうりを6枚程重ね、蒸し海老を2本交互に重ねます。再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、錦糸卵をトッピングします。
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★錦糸卵ときゅうり…ボールに覆いかぶさるように錦糸卵をたくさん乗せ、きゅうりを花の形になるように5枚重ねます。再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、とびっこをトッピングします。
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★サーモン…ボールの上にスモークサーモンを2〜3枚重ね、再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、カットレモンをトッピングします。
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★エゴマの葉…少し葉を湿らせて、ボールを包むように重ね、再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、ほぐしたカニカマをトッピングします。
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★とびっこと蒸し海老…ボールの上にスプーンでとびっこを塗るように全体に被せさせます。その上に錦糸卵と蒸し海老を重ね、再度上からサランラップをかけ、底部分でくるっと丸め形を整えます。皿にあけたら、きゅうりをトッピングします。
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上記以外でも、お好みの具材でお好きなようにトッピングしても楽しいですよ!(色々な材料を2〜3つ組み合わせれば、だいだい見栄えのするものが出来上がります。
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お皿に並べて完成!お誕生日パーティや、お正月にもピッタリです。
Credits // Author and Photography: Rainbow DIY