パンプキンピューレ【基本の作り方】秋冬のレシピに大活躍
今回は、秋冬レシピの定番!カボチャのサラダ・コロッケ・シチューなどのメイン料理にはもちろん、パンプキンパイなどの秋スイーツや、パンプキンスパイスラテ作りにも使える、基本の簡単パンプキンピューレのレシピをご紹介します。
カボチャ料理やお菓子作りに!アレンジの幅が無限大の基本レシピ
季節はすっかり秋。ハロウィンも近づいて来ているということで、カボチャを使った料理やお菓子を作りたいな〜と考えている方も多いのでは?
輸入品の既に缶詰になっている物もとっても便利ですが、日本のほっこりとした甘さが詰まったカボチャで作る手作りピューレは、とっても絶品!あっという間に簡単に作れちゃうので、是非今年はおうちで手作りしてみるのもオススメです。
缶詰になって売られている輸入品のパンプキンピューレは、ハロウィンのジャックオランタンでもお馴染みのオレンジ色のカボチャから作られたものがほとんど。どうも日本人には、少し水っぽい&甘さも少ない気がしちゃうんですよね〜。
日本の”ほっくほく”かつ”甘みが詰まった”カボチャに慣れている私達日本人にはどこか物足りなく感じてしまうはず・・・!少しでも時間があるならば、手作りのパンプキンピューレが間違いなくオススメです。(コスパも◎)
材料・準備するもの
- 1/2 個 国産カボチャ
- 各種 ボウル、耐熱皿、つまようじ、スプーン、ナイフ、まな板、ハンドミキサー、サランラップ
作り方
1.かぼちゃをよく洗い、スプーンで中の種とワタを取り除きます。
2.直径4センチくらいに大体カットします。
3.耐熱皿に皮の面を下にして並べます。
4.サランラップをして、600Wのレンジに7分〜9分かけます。
5.つまようじがすっと中に入っていけばOKです。
6.カボチャが温かいうちに、スプーン等を使ってカボチャの皮を剥がし、オレンジ色の部分のみボウルに取り分けます。
7.ハンドミキサーやフードプロセッサーで、なめらかになるまでよく混ぜます。※国産かぼちゃはホクホクなので、ぼそぼそしている場合は、しっとりするまで少しずつ水を加えます。
8.スプーンなめらかになったことを確認し、取扱いやすいようにバットやタッパーに移せば、完成!(サランラップで小分けにして冷凍すると、溶けやすいのはもちろん、お好みの分量で小分けに出来るので、とっても便利です!)
あっという間に濃厚で美味しいホームメイドパンプキンピューレが完成しました!カボチャ半分で結構な量が出来上がるので、是非おかず〜デザートまで、カボチャのフルコースを楽しんでみてくださいね!
このレシピのパンプキンピューレを使用した、ほっこり温まる「パンプキンスパイスラテ」のレシピも要チェックです!
自家製パンプキンピューレの作り方
HOMEMADE PUMPKIN PUREE
材料・準備するもの
- 1/2 個 国産カボチャ
- 各種 ボウル、耐熱皿、つまようじ、スプーン、ナイフ、まな板、ハンドミキサー、サランラップ
作り方
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かぼちゃをよく洗い、スプーンで中の種とワタを取り除きます。
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直径4センチくらいに大体カットします。
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耐熱皿に皮の面を下にして並べます。
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サランラップをして、600Wのレンジに7分〜9分かけます。
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つまようじがすっと中に入っていけばOKです。
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カボチャが温かいうちに、スプーン等を使ってカボチャの皮を剥がし、オレンジ色の部分のみボウルに取り分けます。
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ハンドミキサーやフードプロセッサーで、なめらかになるまでよく混ぜます。※国産かぼちゃはホクホクなので、ぼそぼそしている場合は、しっとりするまで少しずつ水を加えます。
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スプーンなめらかになったことを確認し、取扱いやすいようにバットやタッパーに移せば、完成!(サランラップで小分けにして冷凍すると、便利です)
P.S.パンプキンといえば、ジャック・オ・ランタンのシチューもオススメ!
Credits // Author and Photography: Rainbow DIY